エアコンだけでは部屋がなかなか暖まらない。
エアコンを設置できなくて困っている。
こんな時に検討する暖房器具は、電気ストーブになるのではないでしょうか。
今回はコスパに優れたユアサプライムスの電気ストーブ「YKT-SCS12E」をご紹介します。
種類が多くて何を選べばいいのか分からないと悩んでいるなら必ず参考になると思いますので是非とも最後まで目を通してみてください。
YKT-SCS12Eって何がすごいの?
数ある電気ストーブの中から今回「YKT-SCS12E」をおススメする理由を以下にまとめます。
ちなみに電気ストーブの種類や選び方については、別の記事に詳しくまとめていますのでそちらを参考にしてみてください。
□YKT-SCS12Eはココがすごい!
- 遠赤効果バツグンのシーズヒーター
- 更にカーボンとのハイブリッド
- 環境に合わせた3段階調節
- 転倒OFFスイッチ
遠赤効果バツグンのシーズヒーター
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電気ヒーターのヒーター部分はモデルによって使われている素材が異なります。
YKT-SCS12Eには、シーズヒーターが使用されており、シーズヒーターは最も遠赤効果が高いとされている素材なので体の芯からポカポカ暖かくなる効果に期待が持てるでしょう。
シーズヒーターのモデルは本体価格が効果になりがちですが、YKT-SCS12Eは1万5千円以下で購入できるモデル。
コスパに優れた一面もありますので、是非とも購入を検討したい製品と言えます。
更にカーボンとのハイブリッド
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先ほど解説したシーズヒーターは遠赤効果が最も高い一方で、温まるまでの立ち上がりが遅いデメリットがあげられます。
YKT-SCS12Eはそのデメリットを解消するために、搭載されている3本中の1本を「カーボンヒーター」に変更しています。
カーボンヒーターはシーズヒーターほど遠赤効果が高いわけではありませんが、温まるまでの立ち上がりが非常に速いためシーズヒーターの立ち上がりが遅いデメリットを補うことが可能。
環境に合わせた3段階調節
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電気ストーブを付ける時って、間違いなくアナタは寒くて凍えている事でしょう。
ヒーターのパワーが強ければ強いほど嬉しいに越したことはありませんが、パワーが強いということは同時に電気代が高いことも意味します。
YKT-SCS12Eはヒーターの強さを3段階に調節できるので、最初は1200Wのフルパワーで運転。温まってきたら900Wもしくは300Wに切り替えて節電することが可能です。
転倒OFFスイッチ
YKT-SCS12Eは転倒しても自動で運転を停止してくれる機能が搭載されていますので、万が一も安心できます。
さらに本体自体がそもそも倒れにくい設計なので、足や手がぶつかっても簡単に倒れることはありません。
ストーブの倒れる想像がなくなるだけで購入はしやすくなります。
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