シィーネットのオススメ加湿器「CDKNX302WH」と「CDKN301WH」を比較

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季節家電
株式会社シィー・ネットHP

冬場は気温が低くなりガタガタと寒くなってしまうだけでなく、湿度も低くなるため肌が乾燥したり、喉がイガイガしたりと何かしらコンディションの維持が難しくなる時期でもあります。

部屋を暖かくするためには、エアコンやファンヒーターを付ければそれだけで寒さをしのげますが、湿度を調節するためには「加湿器」が必須でしょう。

今回はコスパに優れたシィーネットの加湿器「CDKN301WH」「CDKNX302WH」をご紹介します。

加湿器選びの参考になると思いますので是非とも最後まで目を通してみてください。

【2024年】シィーネットのオススメ加湿器

シィーネットの加湿器はコスパに優れた製品が多く、今回その中でもオススメだな!と感じた商品を2つご紹介します。

機能を最小限に少なくしたモデルが「CDKN301WH」。見た目は同じで様々な機能を盛り込んだモデルが「CDKNX302WH」。本体価格は1万円ほどで販売されています。

加湿方式にスチーム式という仕組みを採用していることから、加湿のパワーは強く、水を溜めるタンクが清潔に保たれやすい魅力的なモデル。

スチーム式の加湿器は本体価格が1万円を超える場合がほとんどなので1万円付近で購入できる「CDKN301WH」「CDKNX302WH」は、コスパ重視で選びたい人にオススメだと言えます。

CDKN301WHのおすすめポイント!

CDKN301WHが何故オススメなのか具体的にポイントを解説していきます。

ポットのような構造で手入れがラク!

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加湿器は、タンクに溜めた水を蒸気口から噴出するので、本体を清潔に保つためには水が通る経路をしっかりと洗浄する必要があります。

多くの加湿器は3つ~4つのパーツが組み合わさって設計されているため、メンテナンスの際は各箇所の洗浄が意外と面倒なんですね。

加湿器を初めて購入する場合ではなく、古くなったモデルから買い替えを検討しているお客様の多くは加湿力の強さよりも、お手入れのしやすさに重点をおき商品選びをする人が多いと、現場の販売員目線としても実感しています。

その点、CDKN301WHはポット型の設計なのでパーツは「タンク」と「フタ」の2つだけ。

これより手入れが簡単なモデルなんてあるの?と言いたくなってしまうレベルなので、小まめな手入れが苦手なズボラさんには必見のオススメポイントでしょう。

最大10時間の連続運転

タンクの容量が3Lと大容量なだけでなく、連続運転が最大10時間可能なので睡眠中も心置きなく加湿を任せることができます。

タンク容量が少なかったり、連続運転が5時間ほどだと、水の組み換え頻度が多く大きなストレスになりかねません。

加湿器選びの大切なポイントなので意識しておきましょう。

タッチだけで操作可能

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操作時は、物理的にボタンを押したり、ダイヤルを回したりする必要がなく、タッチするだけで簡単に操作することが可能。

加湿の強さは2段階で、加湿量マークをタッチすれば強弱運転を切り替えられます。

上位モデル「CDKNX302WH」と「CDKN301WH」の違い

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シィーネットの加湿器「CDKN301WH」には同じデザイン性のまま機能を増やした「CDKNX302WH」も販売がされています。

以下で紹介する「CDKNX302WH」と「CDKN301WH」の違いに目を通して欲しい機能があるようならグレードの高い「CDKNX302WH」を選ぶようにするといいでしょう。

□「CDKNX302WH」と「CDKN301WH」の違い

  • タイマー機能
  • 湿度設定
  • チャイルドロック

タイマー機能

加湿器は日中付けっぱなしにしたいと考える人、何時間かだけ運転してくれればいいと考える人と、環境や用途によって運転のさせ方は異なってくることでしょう。

こんな時にタイマー機能が搭載されているのか、無いのかで使い勝手は大きく異なってきます。

CDKNX302WHには1~4時間の幅で電源をOFFにしてくれる切タイマーが搭載されていますので、自動で指定した時間に電源を切ることが可能。

朝起きて出勤するまでの1時間だけ、就寝時の3時間だけ加湿したい

こんな時に重宝できる機能ですね。

湿度設定

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加湿は何のためにするかというと、部屋の湿度を高くするために運転をさせます。

つまり、部屋の湿度が一体何℃になっているのか分からなければ、ちゃんと加湿できているのか把握することはできないのです。

CDKNX302WHには、湿度センサーが搭載されているだけでなく、湿度表示・湿度設定が可能なので部屋の乾燥状況を常に把握できるのです。

設定した湿度に合わせて加湿量も自動で調整してくれますので快適な湿度で生活することが可能になるでしょう。

チャイルドロック

スチーム式の加湿器は水を沸騰させた蒸気を噴出する仕組みなので、転倒したり、運転中にフタを外すのは非常に危険。

お子様がいる家庭だと心配になるかと思いますが、CDKNX302WHにはチャイルドロック機能が搭載。

設定した運転状態をロックすることができ、異なる操作をしようとしても反応しない仕様にできます。

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