Panasonicのオーブンレンジ「Bistro(ビストロ)」は、ハイスペックな高性能センサーと豊富な自動調理メニューにより、日々の料理をレンジで済ませたい人にお勧めできる製品と言えます。
ガラスボウルに食材を入れて、後はレンジに任せるだけで料理が完結する「ワンボウルメニュー」はビストロから有名になったと言っても過言ではないでしょう。
今回の記事では
- ビストロ5種類の共通機能
- グレードアップによりどんな機能が追加されていくのか
について詳しくまとめました。
この記事を見れば、
- Panasonicレンジが良いと聞いたけど自分に適したモデルが分からない
- ビストロにしたいけど機能の違いが分からない
このような悩みが解決しますので是非とも最後まで見てください。
【2023年】ビストロのレンジ共通機能
それでは先ず、ビストロ5種類の共通機能を確認していきましょう。
□ビストロの共通機能
- オーブン最高温度250℃
- あたため時の最高出力1000W
- スイングサーチ赤外線センサー
- 両面グリル
- ヒートグリル皿
- 発酵35・40℃
- 背面ピッタリ設置
NE-BS6Aでグレードアップする機能
□NE-BS6Aでグレードアップする機能
- 芯まで解せる解凍
- カラータッチ液晶
- ソフトダンパー
- 少量時短加熱
- 発酵スチーム
- ロック機能
□芯まで解せる解凍
赤外線センサーとサイクロンウェーブ加熱の組み合わせにより、食品の中心部分から穏やかにムラを抑えて解凍します。
何度も解凍し直すストレスは無くなり、下ごしらえがスムーズに進むようになることでしょう。
□カラータッチ液晶
NE-BS6Aの操作部にはカラータッチ液晶が搭載されていますので、スマホのように直観的な操作が可能。
レンジ本当でレシピを見たり、使い方や手入れの確認ができるので非常に便利な機能です。
□ソフトダンパー
レンジのドアを閉める時に、縦開きタイプだと、「バタン!」と大きな音をたてて閉めてしまうことは珍しくありません。
ソフトダンパー機能が搭載されていることによって、勢いよく閉まることは無くなり、ゆっくりと優しくドアが閉まります。
□少量時短加熱
□発酵スチーム
□ロック機能
NE-BS8Aでグレードアップする機能
□NE-BS8Aでグレードアップする機能
- ヒートグリル皿
- 2段調理
- オーブン温度70℃~300℃
- かんたんグリルメニュー
- 凍ったままグリル
- スチームプラス
- 庫内を冷ますコース
□ヒートグリル皿
同梱されている角皿ではなく、ヒートグリル皿で調理すれば食材を裏返す必要なく、フライパンのようにこんがりと焼き上げてくれます。
また、冷凍状態から一気に焼き上げる「凍ったままグリル」機能も搭載されていますので、レシピに沿って下ごしらえした食材を冷凍庫に作り置きしておくことも可能です。
□2段調理
お菓子やパンをオーブンで作る時は、レンジの大きさによって同時に作れる量が変わってきます。
2段調理に対応していれば、同じ幅のレンジと比較して、シンプルに2倍の量を作れることに。
あたためと違って、オーブン調理は何時間と時間を要しますので2段調理は大きな時短に繋がります。
□オーブン温度70℃~300℃
オーブンの最高温度は300度に対応していますので、パンはふっくらと膨らみやすく、メニューによっては予熱が不要になることも。
設定温度は70℃からと幅広く調節可能です。
□かんたんグリルメニュー
□凍ったままグリル
□スチームプラス
□庫内を冷ますコース
NE-BS9Aでグレードアップする機能
□NE-BS9Aでグレードアップする機能
- 高精細・64眼スピードセンサー
- 2品同時あたため
- ワンボウルメニュー
- 大火力極め焼きヒーター
- スピードエリア加熱
- 蒸し焼きメニュー
□高精細・64眼スピードセンサー
通常の赤外線センサーと異なり、庫内を64ポイントに分類して、食材の位置と温度を瞬時に判断します。
レンジでもっとも多く使う機能は、あたためとも言われていますので、あたためムラや加熱しすぎを防げる、高性能センサーの搭載には満足すること間違いなしでしょう。
□2品同時あたため
広々とした庫内で2つの食材を同時にあたためれるだけでなく、冷凍と冷蔵と言ったように温度が異なる食材でも同時にあたためることができます。
冷凍ごはんと、冷蔵のおかずを同時にあたためれば、両方ともホカホカの状態で食事を楽しむ事ができますね!
□ワンボウルメニュー
耐熱のガラスボウルを準備して、専用のワンボウルメニュー通り下ごしらえすれば、後はレンジが全て調理を完了してくれます。
パスタや、煮物だけでなく、麻婆豆腐やシチューなど、とろみのある料理も作る事が可能です
□大火力極め焼きヒーター
□スピードエリア加熱
□蒸し焼きメニュー
NE-UBS10Aでグレードアップする機能
□NE-UBS10Aでグレードアップする機能
- スマホ連携
- カラータッチ液晶
- 芯まで解せる解凍
- 庫内LEDのON/OFF
□スマホ連携
レンジとスマホが自宅のWiFiを通して接続することにより、最新の専用レシピをスマホで確認して、レンジに送信することが可能です。
閲覧履歴から、あなた好みのレシピを提案してくれるので、毎日の献立を考えるストレスが減り、食卓のマンネリ化を防げるでしょう。
□カラータッチ液晶
NE-UBS10Aの操作部にはカラータッチ液晶が搭載されていますので、スマホのように直観的な操作が可能。
レンジ本当でレシピを見たり、使い方や手入れの確認ができるので非常に便利な機能です。
□芯まで解せる解凍
NE-UBS10Aの解凍の仕上がりは、全解凍と半解凍から選択できます。
高精度な赤外線センサーとサイクロンウェーブ加熱の組み合わせにより、食品の中心部分から穏やかに解凍。
何度も解凍し直すストレスは無くなることでしょう。
□庫内LEDのON/OFF
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