今回の記事では、予算1万円で購入できる、オススメのスティック型掃除機を4つ紹介します。
とにかく金額を抑えて、性能のいい掃除機を購入したい、このように考えている人に向けて、この動画を作りましたので、是非とも参考にしてみてくださいね。
ちなみに今回紹介する掃除機はスティック型タイプのみをピックアップしていますので、キャニスター型やハンデタイプを検討している人は別の動画を見るようにしてください。
そもそも掃除機にどんな種類があるのか、何を選べば良いのか分からないと感じている人は、コチラの動画「掃除機の選び方」を先ずは見るといいでしょう。
それでは解説いってみよう!
今回紹介する予算1万円で購入出来るオススメのスティック型掃除機は上記の4機種となります。
1つ目は、ヤマゼンのZSC-L121、販売価格7,980円
※ZSC-L121の特徴
本体重量870gと超軽量モデル
逆さまにして高い所も掃除できる
ダストボックスが水洗いに対応
2つ目は、ソウイジャパンのSY-089、販売価格、9,980円
※SY-089の特徴
絨毯や畳に強いモーターヘッドの搭載
排気される空気もキレイなので衛生的
ピンクとイエローの可愛いカラー
3つ目は、マキタのCL141FDZW、販売価格9,700円
※CL141FDZWの特徴
40分間も稼働するスタミナバッテリー
掃除機本体が自立するため収納しやすい
知名度高い安心のマキタブランド
4つ目は、ツインバードのTC-E123SBK、販売価格、5,005円
※TC-E123SBKの特徴
5000円台にも関わらずパワフルな吸引力
掃除中手元に重さを感じにくい設計
本体が自立するので収納しやすい
以上が、今回オススメする掃除機の大まかな概要となります。
4つの商品は、それぞれ特徴が異なるため、購入がオススメになる人も大きく異なります。
アナタの使用環境や、要望に合ったモデルを選べれば、購入後に後悔する可能性は低くなりますので、改めてどのような使い方をする予定なのかを考えながら、掃除機の購入を検討するようにしてみてください。
ここからは、4つの掃除機それぞれの特徴について、更に詳しく解説していきます。
1つ目から順番に説明していきますので、すでに気になるモデルがあるなら、概要欄にある【目次】から目的の製品まで動画を飛ばして見るようにしてください。
それでは解説いってみよう!
①ZSC-L121、
本体価格、7,188円
ヤマゼンから販売されているZSC-L121は、本体の重量がたったの870gしかない超軽量タイプのスティック型掃除機です。
通常だと本体重量は2kg前後が一般的なんですが、1kg以下に軽量化されていることで、片手でラクラクと部屋の掃除が出来ますし、このように高い所もキレイに出来ちゃうんです。
吸引方式にはサイクロン式が採用されているため、紙パックを購入する必要ありません。
ダストボックスは水洗い可能なのでメンテナンスもしやすい仕様と言えるでしょう。
また本体が軽いだけでなく、充電式のコードレスタイプになるので、広々としたお部屋でも、1階、2階と階層の異なる家庭でも気軽に使いやすいモデルとなります。
さらに、いざとなればハンディタイプとしても使えますし、狭い隙間の掃除ができる「隙間ノズル」や、擦りながらホコリを吸える「ブラシノズル」も付属品に付いていますので、細々した場所にも気が利く便利な掃除機と言えます。
②SY-089、
本体価格、9,980円
ソウイジャパンから販売されているSY-089は、1万円以下の掃除機にも関わらずゴミを吸い取る吸気口にモータヘッドを搭載した珍しい商品です。
1万円以下の掃除機にはフロアヘッドというものしか普通は搭載されておらず、たたみや絨毯、カーペットのゴミを吸い取るには吸引力に物足りなさを感じることがあります。
モーターヘッドが搭載されることにより、ブラシがパワフルに回転しながらゴミを吸い取れるようになるため、絨毯や畳の隙間に入り込んだゴミも、フローリングのくぼみに入り込んだホコリも、しっかり掻き出しながら吸引可能。
モーターヘッドのモデルを購入しようとすれば、普通は3万円くらい費用がかかるので、絨毯やカーペットが多い家庭に住んでいるものの、掃除機は1万円以下で購入したい。
このように考える人はSY-089の購入を前向きに検討してみましょう。
また、SY-089は衛生面にもこだわっており、掃除機から排気される空気は0.025mmの超微細なステンレスメッシュと、0.003mのHEPAフィルターを経由してキレイな空気が排出されるよう工夫されていますし、さらに、ヘッドブラシ、ダストカップ、サイクロンユニット、HEPAフィルターは全て丸ごと水洗いができます。
③CL141FDZW、
本体価格、9,700円
マキタから販売されているCL141FDZWは、たった20分充電すれば、40分間も運転が出来る急速充電にロングバッテリーが備わったスタミナモデルです。
低価格帯で販売されているコードレスタイプは、1回の充電で約20分ほどしか運転出来ませんし、充電が満タンまで溜まるのに1時間くらい時間を要するのが普通なので、この差を見ればバッテリー面において、断トツなスペックを誇っている事がお分かりいただけることでしょう。
マキタの掃除機は、低価格ながらも高品質を保っているため、業務用のクリーナーとして多くの企業に導入されている実績がありますので
本体価格が1万円以下と安くても、長く使い続けられる掃除機になりますので安心して購入出来るでしょう。
またCL141FDZWは、細かいところに様々なこだわりが施されてます。
例えば、狭い隙間を掃除したい時にヘッド部のT時ノズルが床から離れず密着するように設計されていたり、収納時には掃除機本体が自立するように工夫されていたり、暗い場所を掃除する時に周囲が見えやすくなるよう手元にLEDランプが搭載されているなどなど。
付属品には隙間ノズルが着いてきますし、本体重量も1.3kgと比較的軽く、ゴミも簡単に捨てやすい設計。
業務用感のある見た目に、好き嫌いが分かれるようですが、デザインが気にならない人からすれば、買って満足する掃除機になること間違いないでしょう。
④TC-E123S、
本体価格、5,005円
ツインバードから販売されているTC-E123Sは、本体価格が5千円と今回紹介する掃除機でもっとも安いモデルになりますが、パワフルな吸引力と、使いやすさに定評があるオススメの商品です。
充電式のコードレスタイプではなく、コンセントからコードが繋がった状態で使用する有線タイプになりますので、この点にはご注意ください。
本体重量は1.7kgと軽い訳ではないんですが、ヘッド側に重量を寄せていることから、掃除中は手元に重さを感じることはほとんどありません。
付属品には、隙間ノズルが付いてきますし、ハンディ式に切り替えて使える2Way仕様なので使い勝手は良いでしょう。
1万円どころか、5千円で購入できる掃除機になりますので、少しでも費用を抑えたいと考えている人にはオススメの掃除機です。
以上が、1万円以下で購入出来るオススメのスティック型掃除機4つとなります。
今回紹介した掃除機は、あたり前田くんが素晴らしいと感じた物だけを厳選していますが、実際に購入した人の評価も高い商品になりますので、品質には安心出来るでしょう。
1万円以下の掃除機は適当に選んで購入すると、全くゴミを吸わない製品があったり、吸ったホコリがそのまま排気口から出てくるような酷い商品もありますので気をつけるようにしてくださいね。
4つの掃除機については、概要欄に商品リンクも掲載しておきますので、もっと詳しく知りたい、購入したいと感じているならチェックするようにしてみてください。
それでは今回はここまで!
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最後までご視聴ありがとうございました!
バイバーイ!
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