こんにちは!
今回はPanasonicのレンジ「NE-SA1」について詳しく解説した記事となります!
- 本当にNE-SA1を購入すべきか悩んでいる
- NE-SA1よりもっと良い商品があるのではないか?
- これにする!と購入すべき決定打が欲しい
このようにNE-SA1が気になっているけど、本当にお金を出して後悔しないか悩んでいるアナタに向けて今回はこの記事を作成しました!
最後まで見れば、NE-SA1は
- どんな人にオススメなのか
- 他の商品を選ぶべき場合
- 比較しておきたい類似製品
について詳しく知ることができます。
NE-SA1を買うべきか、他の商品にするべきか購入の参考になると思いますので是非とも最後まで見てくださいね!
先ず初めに
NE-SA1はどんな人にオススメな商品かを確認してみましょう!
NE-SA1の購入がオススメな人
NE-SA1の購入がオススメな人
・小型のオーブンレンジを探している
・2万円台でオーブンレンジを探している
・食パンを焼くトースターとしても使いたい
それでは各項目をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
小型のオーブンレンジを探している
電子レンジは冷蔵庫の上に置いたり、レンジ棚に置いたりと設置スペースが限られてくることは良くあります。
設置スペースが狭いと、購入するレンジも小型にしなければなりませんので選べるモデルは限られてくることでしょう。
そんな時にオススメなのが、今回ご紹介しているNE-SA1。
本体サイズは、高さが約29cm、横幅が約46cm、奥行が約34cmと、サイズがかなり小型なモデルとなります。
とくに、オーブン機能付きでレンジを探しているのであれば、レンジの高さは35cm以上になるモデルがほとんどなので、高さが30cmを下回るNE-SA1は非常に設置しやすいモデルになるでしょう。
2万円台でオーブンレンジを探している
レンジで食材の温めしかしないのであれば、1万円~2万円ほどで電子レンジって購入できるのですが、オーブン機能付きとなれば価格が3万円を超えるのは当たり前。
もはや3万円台でも安いくらいでしょう。
そんな中、NE-SA1は2万円~3万円の幅で購入する事が可能なコスパ最強オーブンレンジなんです。
安い理由としては
庫内容量が15Lと小さいこと。
オーブンの最高温度が200度。
発売から3年ほど経過している。
恐らくこれら3点が理由になるのではないかと思いますが、レンジとしての性能面にはまったく問題がなく評価も非常に高い製品だからこそ、販売から3年以上経過した今も売れ続けているモデルだと言えるでしょう。
食パンを焼くトースターとしても使いたい
朝食で食パンをこんがり焼き、バターやジャムを付けて食べたい!、このように考えていたり、
今まで朝食はパンばかり食べていた人からすれば、トースターが無い生活は考えられないでしょう。
普通の電子レンジで食パンを焼き上げるのって難しいって知ってましたか?
その点、NE-SA1はトースターのように食パンを焼き上げることが可能。
さらにオーブン機能が付いているレンジでも、多くはトースト中に食パンを裏返す作業が必要になるのですが、NE-SA1は裏返し作業も不要なんです。
実際に購入して使用しているユーザーさんの口コミでもトースト機能は評価が高いので、これだけでもNE-SA1を購入する大きなポイントになるのではないかと思います。
NE-SA1以外の商品にしたほうが良い場合
ここまでオススメポイントを解説してきましたが、次は購入した後で後悔しないように「他の商品にしたほうが良い場合」を見ていきましょう。
NE-SA1以外の商品にしたほうが良い場合
・オーブン機能は使わない
・オーブンで200度以上を使う
・ターンテーブル式が嫌な人
・片手でドアの開け閉めをする
それでは各項目をそれぞれ詳しく見ていきましょう。
オーブン機能は使わない
お弁当の温め、冷凍ご飯や冷凍食品の温めでしかレンジを使わないのであれば、オーブン機能が搭載されていない単機能レンジの購入がおすすめです。
レンジに掛かる本体価格をグッと抑える事が出来ますし、NE-SA1よりも庫内スペースが広いモデルを選ぶことも可能です。
注意点として、オーブン機能を使う予定がなくてもトースターを焼きたいと考えているなら、単機能レンジでトーストするのは難しいため、NE-SA1を選ぶようにしましょう。
オーブンで200度以上を使う
オーブン機能は使いたいけど、費用は抑えたい。
このように考える人がNE-SA1を選び、購入する傾向にあるのですが、オーブンの最高温度は200度までしか対応していないのは事前に知ってく必要があります。
ピザや固いバケットを焼き上げたいならオーブン温度は、200度以上が必須だと考えておきましょう。
また、200度を持続出来る時間は約8分で、その後は180度に切り替わりますので、チェックしておきたい注意ポイントとなりす。
ターンテーブル式が嫌な人
NE-SA1はオーブンレンジでは珍しいターンテーブル式となります。
ターンテーブル式は食材を回転させながらあたためが出来るため、温めムラが出来にくいメリットがあるのですが、昔ながらの構造となるため、ターンテーブルの見た目に安っぽいイメージを持つ人もいるのが現実。
ターンテーブルが内蔵されていない、フラット式のレンジが欲しいならNE-SA1の購入は辞めておきましょう。
片手でドアの開け閉めをする
NE-SA1の口コミで少し目立った点が、ドアの開け閉めが固く作られているようで、片手でドアを開け閉めしようとしたらレンジ本体まで動いてしまう。
このような意見が複数見受けられました。
確かに食材やお皿を持った状態で、レンジは開け閉めする事が多くなるので、その時にドアを開こうとして本体まで一緒に手前にズレてくるシーンを想像したら少しストレスにはなりますね。
一部の口コミとはなりますが、設置する際はレンジの足場に滑り止めを取り付けるなど対策は考えていた方がいいかもしれません。
NE-SA1と比較しておきたい類似製品
最後に「比較しておきたい類似製品」を3つ紹介します。
ここまで動画を見てNE-SA1に魅力を感じていない場合は、他の製品がアナタに合っているからかもしれません。
ちゃんと比較をしてから商品を購入すれば、あとあと「なんでコレを買ってしまったんだ、、」と後悔する事も少なくなりますので覚えておきましょう!
比較しておきたい類似製品
- グレーカラーのコンパクトモデル「YRZ-WF150TV」
- オーブン機能を使わないなら「NE-FL1A」
- 250度まで対応可能なオーブンレンジ「NE-FS3B」
グレーカラーのコンパクトモデル「YRZ-WF150TV」
YRZ-WF150TVはアイリスオーヤマから販売されているスチームオーブンレンジです。
本体価格は3万円ほどになるため、NE-SA1よりも1万円ほど高くなる傾向にありますが、それでもオーブンレンジというジャンルではまだまだ価格が安すぎるモデルと言えます。
さらに、YRZ-WF150TVはスチーム機能にも対応していますので、庫内に水を入れたスチームカップを置くだけで蒸し調理も可能に。
本体サイズも、高さが約30cm、横幅が約46cm、奥行が約36cmと、NE-SA1に匹敵するほどのコンパクトサイズとなっています。
オーブン機能を使わないなら「NE-FL1A」
NE-FL1AはPanasonicから販売されている単機能レンジです。
オーブン機能を使う予定がなく、設置スペースにも制限がないのであれば、庫内が大きめのモデルを選んだ方がストレスなく食材を温められますのでオススメです。
また温め時の最高出力はNE-FL1Aの方が高いにも関わらず、本体価格はNE-FL1Aの方が安くなる傾向にありますので、結局は温めしかしないかも、と感じたなら是非とも検討してみるといいでしょう。
250度まで対応可能なオーブンレンジ「NE-FS3B」
NE-FS3BはPanasonicから販売されている単機能レンジです。
予算を2万円から3万円くらいまで上げていいのであれば、オーブンの最高温度が250度まで対応しているNE-FS3Bがオススメです。
温め時の最高出力もアップするため食材の温めスピードは速くなりますし、庫内もフラット構造となるため高級感も感じれることでしょう。
注意点として、本体サイズはNE-SA1よりも少し大きくなりますので、この点を踏まえた上で比較してみるようにしてください。
まとめ
いかがだったでしょうか?
NE-SA1の存在をネット検索や
家電量販店で知り、気になるけど
本当に購入していい
商品なのか分からない。
このような悩みは
解決したことでしょう。
最後に改めてNE-SA1のポイントを
記載しておきますので
購入の参考にしてください。
NE-SA1の購入がオススメな人
・小型のオーブンレンジを探している
・2万円台でオーブンレンジを探している
・食パンを焼くトースターとしても使いたい
NE-SA1以外の商品を選んだ方がいい場合
・オーブン機能は使わない
・オーブンで200度以上を使う
・ターンテーブル式が嫌な人
・片手でドアの開け閉めをする
NE-SA1と比較しておきたい類似製品
- グレーカラーのコンパクトモデル「YRZ-WF150TV」
- オーブン機能を使わないなら「NE-FL1A」
- 250度まで対応可能なオーブンレンジ「NE-FS3B」
今回紹介した類似のレンジは別の記事でも詳しく解説しています。
リンクを記載しておきますので是非ともチェックしてみると良いでしょう!
また、NE-SA1を少しでも
お安く購入したい人に向けて
価格が安いと感じた商品リンクも掲載していますので
是非とも参考にしてみて下さい。以上
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